ENTRY 採用情報
Visiting nursing care    

訪問看護の魅力

CrossTalk

  • アシスト訪問看護リハビリステーション長崎南部事業所 所長・理学療法士

    久毛 勇樹 / 2022年中途入社

  • アシスト訪問看護リハビリステーション本部事業所 管理者・看護師

    松川 亜紀 / 2015年中途入社

  • アシスト訪問看護リハビリステーション長崎北部事業所 所長・看護師

    松坂 隆 / 2019年中途入社

Cross talk 01
         

訪問看護の魅力

前職は何をされていましたか?

松坂さん

老人保健施設の看護師です。

松川さん

看護師です。

久毛さん

病院で理学療法士でした。
         

アシストグループにはなぜ働くことになったのですか?

松坂さん

訪問看護師になりたいと思い、そこでアシスト訪問看護を知り、面接をした際職員皆様の礼節に感動し、しっかり社員教育された職場に間違いない。この会社で働いてみたいと直感的に思いました。

松川さん

病棟看護師の頃から、個別性のある看護にこだわりを持って来ました。個別性のある看護は当然時間を要します。病棟ではスピードが1番重要で、時間をかける事はまるでタブー。看護師として大切にすべきはタブーとされている部分だと思っていたこと。
また、祖父を在宅で看取りたかった思いも強く、訪問看護へ飛び込んでみようと思いました。            

久毛さん

高齢者は併存疾患の多さからも再入院率が高いことが知られています。以前より再入院を防ぐために何かできないかを考えていました。病院へ入院する前の生活や、退院後の生活に関わることができるのが訪問看護ステーションであると思い、見学を希望し見学に行ったことがきっかけであると思います。
         

アシストグループの訪問看護の強みを教えてください!

松坂さん

やはり長崎市内全域をカバーできる事業者数と24時間体制、週末稼働もありますが、スタッフと輪番制にしており心身の負担は軽い。

松川さん

スタッフで答えるなら、腹黒人間がいない。

久毛さん

利用者やご家族のことを第一に考えることができるステーションであることが強みであると思います。

訪問看護の魅力を教えてください!

松坂さん

1対1でゆっくり向き合える。だから相手のニードを抽出できるし、ニードの充足にむけてスタッフ皆んなで考え、答えを見出す事が訪問看護の醍醐味だと思います。利用者様から感謝の言葉を頂いた時、訪問看護を選んで良かった!と思う瞬間です。

松川さん

悩みが尽きないこと。
=様々な問題に関わり、どう解決していくか、答えがない分、模索しながら取り組んでいます。人対人。全て教科書通り、マニュアル通りにいくわけがない事に時に失敗しながらもそこをバネに次はもっといいサービス提供が出来ないか常に考えています。

久毛さん

住み慣れた自宅や地域で生活を行う上で何が必要か、何が不足しているか、などの情報を直接確認できることです。また、それらを看護師や関係職種と情報共有し連携を図ることで、少しでも入院や再入院を防ぐことができることが訪問看護の魅力であると思います。

訪問看護の仕事をやっていて良かったと思えることはなんですか?

松坂さん

利用者様本人のみならず、家族や支援者もさまざまな問題を同時に抱えています。その方々の問題点を訪看スタッフのみならず、ケアマネジャー、ソーシャルワーカーやケースワーカーなどと協働できる所。横のつながりを実感できる所

松川さん

一期一会。

久毛さん

利用者やご家族の方に感謝のお言葉をいただけたことです。

目標はなんですか?

松坂さん

昨今訪問看護ステーションの閉鎖が相次いでいますが、必要とする利用者様は増加の一途です。人の役に立てる、人から信頼される訪問看護ステーションであり続けたいと思います。

松川さん

美肌、美髪

久毛さん

利用者一人一人と真剣に向き合い、信頼を寄せていただけるよなステーションを作ることです。

上司との関係性は?

松坂さん

上下関係にとらわれず話しやすい職場。

松川さん

1番悩みも聞いて頂き(機嫌にもよる)1番ケンカもし、かなりぶつかってきたと思います。
立ち上げ時代からなので、名刺の渡し方から教わりました。代表も私を管理者にした事を何度も後悔されたと思います。
しかし、今までもこれからも育てて頂いた恩義は絶対忘れる事はないです。

久毛さん

仕事の悩みなど、何でも気軽に相談できるので安心です。

思い出のエピソードを教えて下さい!

松坂さん

亡くなられた利用者様の家族からから感謝のお手紙を頂きた時、様々なことを思い出しながら胸が熱くなった。

松川さん

やはり、立ち上げ時代です。

看護をしたい。でも営業営業の日々。
これがいつまで続くのか不安な中、初めて利用者様依頼が来た日。皆で号泣しました。

鮮明に覚えてますし、初心忘れべからずです。

久毛さん

関わった方との出来事はすべて思い出に残っていますが、「ここまで動けるようになったよ」や「〇〇に外出できたよ」などの前向きな言葉が聞けた時は特に嬉しく思います。

社長の印象をおしえてください!

松坂さん

あまり社長室にいません(笑)アクティブに動く、働いている印象。年齢も近く私としては兄貴的な存在です(笑)

久毛さん

行政書士ならではの知識など、経営や多岐にわたる分野で博識であり心強い。

若手でも働きやすいポイントを教えてください

松坂さん

良い意味で上下関係がない所。どんな意見も汲み取り、皆んなで考えていく所。

松川さん

厳しさの中にも心根は優しい人しかいません。

協議することに意味がある。イエスマンでなく、新しい風をどんどん入れて行って欲しい。

久毛さん

コミュニケーションは図りやすいと思います

どのようなことを大事にしながら日々働いていますでしょうか。

松坂さん

訪問する利用者様を1回でも良いから笑顔にさせようと思いながら車のハンドルを握っています。

松川さん

温かみ、冷静な判断、コミニュケーション(時に飲ミニケーション)、仲間。

久毛さん

一期一会、利用者に限らず、主治医、ケアマネ、MSWなど、すべての出会いを大切にしたいと思い働いています。

これから応募される方へ一言メッセージをお願いします!

松坂さん

訪問看護に対して不安だったり責任感が重くのしかかるような印象を持たれる方も少なく無いと思います。でもそれ以上に仕事の喜び、やり甲斐が勝ります!まずは同行見学をしてみてください。訪問看護の楽しさを感じられると思います。いつでもお待ちしています!

松川さん

皆〜集まれ〜🎵

久毛さん

訪問看護ステーションの魅力は、実際に介入することではじめて分かってくると思います。
ぜひ一緒に楽しく働きましょう。
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